「涼宮ハルヒの憂鬱」は春、「涼宮ハルヒの溜息」が秋。
その間の夏の短いエピソードをまとめた短編集が本作品となっている。
「笹の葉ラプソディ」はまだアニメ化されていない作品。
『涼宮ハルヒの退屈』
アニメ「涼宮ハルヒの退屈」と内容はほぼ同じでSOS団が野球大会に出場する。
内容自体がコメディ色が強くアニメでオチを知っていた分楽しめなかった。
『笹の葉ラプソディ』
「笹の葉ラプソディ」はアニメ化されていないのでアニメより先に本で読む初めての作品。
過去に行ったキョンが中学生のハルヒと校庭に地上絵を描くという話。
本当にその能力があるのか証明されていなかった朝比奈みくるが時間移動を実際に行う。
三年前に起こったこと。
初対面でハルヒがキョンに前にあったことがあるか聞いたこと。
校庭落書き事件。
この辺りのことが明らかになる。
当初何も思わずに聞き流していたことが、後になってそれが重要な伏線だったと知るのが、長編連載物の醍醐味だろう。
そういう意味でとても面白い作品。
この話をここら辺りで出してくるのもいい。
『ミステリックサイン』
アニメ「ミステリックサイン」とほぼ同じ内容。
行方不明になったコンピ研部長を探す話。
アニメで話は知っていたが、短いので問題なし。
『孤島症候群』
アニメ「孤島症候群」と本筋は同じミステリーだが、多少アニメはアレンジしていたことがわかる。
妹は合宿に参加しない。アニメであったハルヒとキョンが洞窟で2人きりになるシーンが無いなど。
アニメで見ていたのでトリックや犯人を知っていったため楽しめなかった。あと長すぎ。
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